介護保険サービスの一覧

介護保険サービスの一覧

基本的な介護保険サービスの一覧を書いておきます。
知っておいて損はないと思います。

●福祉用具貸与

厚生労働大臣が定める「居宅サービス」のうちで、介護保険法で定められているものです。

要介護者などの日常生活上の便宜を図る上で必要な用具や、機能訓練のための用具を利用する際に、レンタル器具などを必要とすると思います。
そのレンタル料金が助成される事を指します。

もし用具が合わない場合には変更可能です。
料金はレンタル料の1割が助成されるようになっています。

●福祉用具購入

これも厚生労働大臣が定める「居宅サービス」のうちで、介護保険法で定められているものです。

入浴や排泄などの介護に関する用具を利用する場合に、その購入費が助成される事を指します。

購入金額は1年間で10万円を限度とし、購入時には利用者が全額負担をしますが、後で購入額の9割が市町村から返還されるシステムになっています。

●認知症対応型共同生活介護

グループホームと呼ばれる施設で、要介護者でかつ認知症(痴呆高齢者)である人たちが5~6人集まり、共同生活を営むことを指します。

サービスの内容としては、食事や入浴、トイレなどの排泄など、日常生活に関する介護や、リハビリなどを行います。

通常の住宅や民家などで生活をしている事が多く、趣旨としては自分が選んだ環境で生活をする事によって、痴呆症の方などには改善効果が得られるかもしれない、と言うところからきているようです。

●特定施設入所者生活介護

有料老人ホームなどの厚生労働省令で定められた施設の事を指しています。
サービス内容は日常生活の世話や介護などを行います。

この施設のうち、各都道府県知事から指定を受けた施設(介護付き有料老人ホームなど)が施設内で介護サービスを受ける際に、介護保険を使用する際、「居宅介護」の給付を受ける事が可能となっています。

●居宅介護支援

ケアプランという介護サービス計画の作成をしたり、そのサービスを提供する事業所や機関と調整や連絡を行う事を指しています。

居宅介護を利用する利用者にケアマネージャー(介護支援専門員)が直接面談をし、またそのご家族とも相談をしながら、利用者の状態や介護サービスの希望などを考慮しながらケアプランの作成を行っていきます。

また、ケアプランを作成するのはその一度だけではなく、介護状況によって随時変更される事もあります。

この作成されたケアプランを基にして、事業所や機関、市町村などと調整を行い介護支援を進めていきます。
介護利用料は、無料で利用する事が出来ます。

●短期入所介護(ショートステイ)

本来は居宅介護を受けている方が、何らかの理由で短期的に認定された施設で生活介護やリハビリなどを受けて生活をするサービスの事を指します。

主に日常生活の生活介護(入浴や食事、排泄など)を受ける「短期入所生活介護」と、「短期入所療養介護」の2種類に分類されています。

支給額は地域により差はあり、「要介護度」によって決定されます。

●訪問入浴介護

自宅から動けない方のために、「巡回入浴車」で利用者の自宅へ伺い、入浴介助をする事を指します。

特殊な浴槽を使用するため、ホームヘルパーが訪問介護で入浴介助をするのとは違い、看護士やスタッフが数名で入浴の介助をするようになります。

利用者が常時安全な状態でいられるように入浴後の健康管理などにも気を配るよう配慮した、入浴介護専門のサービスのことをいいます。

●訪問介護

ホームヘルパーなどが直接要介護者・要支援者の自宅へ訪問をして、日常生活上の世話を行うサービスの事を指しています。

入浴・排せつ・食事等の介護や、調理・洗濯・掃除等の家事、生活等に関する相談・助言などを行います。

●その他に、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)があります。

 
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